今ではどこのご家庭でも一台はパソコンを所有されるようになりました。2020年2月以降は仕事から学校教育、さらにはお買い物までインターネットサービスを活用するようにと政府や厚生労働省が推奨をしており、今ではわれわれの生活のインフラとしてインターネットとパソコンは必要不可欠になったといえます。パソコンで各種サービスを利用するには、文字を入力するためのキーボードが必要です。ノート型PCであれば本体に備わっており、タブレット端末だと画面をタップして仮想キーを出現させることも可能になります。

しかし、そのどちらも万人にとって使いやすいのかというと、そうとは限りません。指の太さが違っていることでキータッチが悪いこともあるでしょう。ROSAから販売されているキーボードは操作性を重視しており、ユニバーサルデザインとなっているのでどなたでも快適にタイピングをおこなえるのがポイントです。ここで簡単にROSAのキーボードについて解説をしていきます。

ROSAでは2021年時点で計5種類の商品を販売されており、どれも音が響かないパンタグラフ方式を採用されているのが特徴です。通常はアルファベット順にキーを配置していますが、ROSAの場合はその限りではなく真ん中から順にキーを配置しているのが特徴です。つまりブラインドタッチを重んじているわけであり、世界共通の操作性を商品に反映しているわけです。キーも一回り大きくなっています。